謎のかんぬき

レウさんの悪戯っぷりはかなりダイナミックです。

これまで壊された商品の代金は十万を軽くブッちぎってしまうほどです。特にお気に入りなのがヘッドホン。ヘッドホン収集がちょっとした趣味のぼくのコレクションをこれまでいくつ破壊してくれたことか……。

ただ一人暮らしで一緒にいる以上、寂しいのも頷けます。ある程度は仕方がないと諦めているわけですが、ただひとつだけ許されない悪戯があります。この悪戯には我慢がならず、なんとか対策をと考えた当時のぼくが施行したのがコレ。

謎のかんぬき

これ、一体何かというと冷蔵庫なんです。

冷蔵庫ロック

どうやって開けていたのか皆目検討が付かないのですが、 冷蔵庫にはおいしいものが入っているということは覚えているレウさん。ある日、留守から帰ると、冷蔵庫三ドアがフルオープン状態で、なかのものが食い荒らされているという、まるで熊が出没した後の山小屋のような状態になっていました。

しかも、生米を引っ張り出してまでもりもり食べてしまう始末。もちろん生米なんか消化できるはずもなく、翌日のウンチョスはとんでもないことになっていました。もうね、君は米びつかと言いたくなるぐらいにザラーッと出てくるんです。ウンチョスが。茶色いお米といってもいいでしょう(汚い話でごめんなさい)。

ちなみにこのかんぬきは 100 均ショップで売っている、やっすいかんぬきをアロンアルファでガッチリ固定されており、冷蔵庫が開けられないようにしてあります。うちの冷蔵庫は三ドア式のものなので、上中下すべて、かんぬきが仕掛けられています……。

さすがにこれを仕掛けてからは冷蔵庫を開けることはなくなりましたが、家に帰るとレウハウスにフライパンがあったり、鍋が置いてあったりと、理解の及ばない展開が待ち受けていることが多々あるところは変わっていなかったりします。

彼女の前世は生粋の料理人に違いない。

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