ドッグロールフード、Butch。

皆さんはどんなフードを愛犬に与えているのでしょうか。


Creative Commons License photo credit: Le Kai

うん、いくらなんでもこれはない。死んじゃう。

ドライフード、ウェットフード、手作り。多くの方はドライフードを購入されていらっしゃるのかなと思います。ご多分に漏れず、ぼくもそうです。

世の中にはほんと多くのドライフードが販売されていますよね。有名どころというか、ペットショップで良く見かけるものといえば……サイエンスダイエット、ニュートロ、アイムス、ユーカヌバあたりでしょうか。ペディグリーチャム、ビタワン、愛犬元気……ですとかもありますけれど。

ああ、そういえばアイムスとユーカヌバがリコールを出しているみたいです。

ただ、このペットフードにまつわる幾つかの怖い話というものを聞いたことがあるのではないでしょうか。

4D (Dead, Dying, Deseased, Disabled)と呼ばれる不適切な肉が使われているだとか、実は搾りカスのような原料ばかり使われているだとか……。

しばらく前に中国産の小麦グルテン、米タンパク質濃縮物にメラミンが混入されており、多くの動物たちが腎臓の病気を発症、亡くなってしまっただなんて、大変な問題がありました。ちなみにメラミンを混入していたのは、タンパク質含有量を偽装するためだと考えられます。基準に満たないようなゴミでも出荷できるようになりますしね。この件については、こちらにとっても詳しくまとまっています。一読の価値あり、というか、日本語では一番の情報だったりするんじゃないでしょうか。

ペットフードに纏わるお話については色々と書籍も出ていますから、興味があれば一読してみると良いかもしれません。ただ、結局は誰をどこまで信用するのか……といったところで、すべてのメーカーがインチキくさい商売をしているというわけではないハズです。

ぼくもレウさんの便の調子諸々を見つつ、いろいろなフードを試しました。ニュートロ、ソリッドゴールド、ファーストチョイス、アイムス、ユーカヌバ、アボダーム、ナチュラルバランス、ネイチャーズレセピー……ビタワンですら試しました。たぶん他にもあります。今のところ、もっとも毛艶やら便の調子などから、アズミラ、アーテミス、イノーバの三つに落ち着きました。メーカーの考え、含まれている成分などから、これらは問題はないと考えたものです。

さて、冒頭に書いたドライフード、ウェットフード、手作りの三つ。このどちらにも該当……するとすれば、ウェットフードでしょうか。でも缶詰ではなく、日本ではこれまでにあまり販売されていなかったタイプのフードが最近になってお目見えしました。もうご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

Butch (ブッチ)。先の三つのフードから、選択肢が一つ増えました。

ご覧のように一風変わったパッケージです。オーストラリアなどではメジャーなパッケージだそうで、大きなソーセージのような外見をしています。


ムキッ。


このようにナイフでストンと切り落とせちゃいます。


ちなみにこの Butch は要冷蔵です。一度カットしてからは一週間以内に使い切ってあげる必要があります。冷蔵庫に保管する時のために、専用の Butch キャップと呼ばれるものがありますから、こいつをきちんとハメておきましょう。

いろいろな与え方はありますが、ぼくは適当にざくざくとカットしたものをお皿に盛りつけておしまいです。メインとして使うもよし、普段のドライフードのトッピングとしても良し。かなり嗜好性は高く、うちのレウさんは目の色を変えてバクつく始末です。

皆さんもドライフードですとかを試食すると思うのですが、この Butch は実際に食べてみても美味しいです。数秒レンジでチンすれば、白ご飯のおかずとしても食べることができちゃうレベル。ドライフードを大量に食べる気には残念ながらなれないのですが、これは普通に食べられます。美味です。そりゃ目の色も変わるなといった感じ。ううむ。


ガツガツガツガツガツ。


ただ……やはり大きい。調子に乗ってまとめ買いをしてしまうと、冷蔵庫がこんな有様に。これでも無駄に大きな冷蔵庫を買っていたつもりなのですが、中断と下段は完全に占拠されてしまったりします。うーむむ。ですが仕方ありません、大きな冷蔵庫で良かった。

この Butch は犬用、猫用も用意されています。日本ではこれまでにあまり見られなかったタイプのフードではありますが、歴史は長く、販売されてからは約 40 年ほども経つのだそう。ペットフードが開発されたのが、およそ 100 年ちょっとですから、ポッと出の商品でもありません。

犬用の Black, White, Blue Label は 800g が 1,260 円、2kg で 2,520 円と少々お高いのがネックといえばネックではあるのですが、成分表を見てもまったくおかしなものが含まれていません。肉ばっかり。肉だけで成分の 70% を越え、うさんくさいグルテンの類も未使用。ビートパルプなんかも当然含まれていません。ぼくもオススメ、レウさんもオススメ。ぽややん。


うめーんですわ、これ。

あとはこのブッチジャパンさんのブログも面白く、タメになる情報満載です。

  1. うちはアーテミスがメインかな。他にVIAND、ケーナインヘルス、アニマルワンのフードにプラスα。Butch、良さそうですねーwRT @rew_san ブログ書いたよ: ドッグロールフード、Butch。 ( http://blog.newf.jp/2011/02/03/821/ )

  2. オー。猫用もあるんだ、イイネ!
    さっそく注文してみよう。イタチも食うかなー?

    • 栄養バランス的にも問題ないんじゃないかなあ。変なものではないのは保証できますしオススメです。
      気に入ったようなら、ブッチナイフも買うとよろしーです。切れ味抜群。

  3. あれあれ・・・
    股関節形成不全で調べていたら
    レウさんのところにたどり着いてしまいました^^

    どうぞよろしく-

    • どれみさん

      どーもー。股関節形成不全、かなり早い時期に発覚しまして、その絡みで色々と書き残してました。

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