カテゴリー : 健康

レウさんのフケ症に悩んでいた

レウさんは真っ黒な犬ですから汚れこそ目立ちませんが、フケやホコリはすごく目立ちます。そんなレウさんにフケがいきなり目立つようになってしまっていて、正直どうしたものかと悩んでいました。

しかし先日のトリミング以降、一向にフケが出てくる気配がありません。うーん、これがプロの技なのかと言いたいところですが(もちろんそれもあるでしょう)、トリマーさんには「ちょっともつれているところがありましたねー。あと湿疹もできちゃってます」なんて言われてしまい、猛省。

痒がってはおらず、湿疹も赤くはなっていないのでダニの心配はないと思いますが、とりあえず土曜日にバルサンを焚いて、獣医さんにかかることにします……ごめんよ、レウさん!

シャンプーも○ョイ○ット製なんかじゃなくて、もっといいものを買ってきますから!

うすぼんやりするレウさん そうしなさい

今後のペット保険を考えてみる

あいぼー赫乃丈(旧名に慣れていると「さん」とかなぜか付けづらいんだな)のところでも話題になっている保険業法改正法案。

うちのレウさんもそろそろ加入を……と考えていたので、ちょっと現状を色々と比較のためにも纏めてみることにしてみました。

今ある「ペット保険」の多くは無認可共済で、これらの無認可共済は保険業法改定により、2008年4月1日以降に保険会社、少額短期保険業者(既存の無認可共済は「特定保険業者」として 2009 年 3 月まで継続できる)のいずれかに切り替える必要があります。保険会社になるには資本金が十億以上だとか、少額短期保険業者の場合はやれ五十億未満だの、色々とややこしいことがあるのですが、ここでは触れません。 ((ややこしくて諦めた))

いち早く共済から保険会社の免許を取得した、業界最大手であるアニコムが発表した新しい商品は、これまでの割引がなくなるだけではなく、動物によっては保険の掛け金が現状の倍以上にもなるなど、各所で非難囂々

とはいっても、アニコム以外にも選択肢はあるわけですから、既存業者の今後の予定を含めて調べてみました(きっと他にもまだまだあるはずです)。

名称 取り扱い 給付金申請 今後の体系 特徴
アリアンツ 犬・猫 郵送 保険 ペット保険として金融庁初認可
料金はお高い
アニコム 犬・猫・小動物 提携病院
郵送
保険 最大手、提携病院多し
新会社は別サイト
アイペット 犬・猫・小動物 提携病院
郵送
少額短期 アニコムに次ぐ大手っぽい
多頭、去勢避妊割引、終身継続など有
利用状況によって最大150%の割り増し
ペット&ファミリー 犬・猫 郵送 少額短期 少額短期保険業者として初
通院保険の給付が年間二回まで
日本アニマル倶楽部 PRISM 犬・猫・小動物 郵送 少額短期 掛け金固定
金額次第で全額保障、診断書作成費の保障など
PSクラブ 犬・猫・小動物 郵送 少額短期
(新設予)
掛け金固定、多頭・マイクロチップ割引
ペット葬儀無料
ペットライフジャパン 犬・猫・小動物 郵送 保険業法適用除外団体 ((今回の法改正の影響はないそうです)) 終身継続可能
払戻金、多頭割引など有り
ペット健保倶楽部ジャパン 犬・猫 郵送 問い合わせに回答なし 掛け金固定
多頭割引、健康割引有り
クラブアルプ 犬・猫 郵送、
コンピュータ
不明 掛け金固定
入院時のみのプラン有り
ペティーナ 犬・猫 郵送 不明 サイトの作りが微妙…。
払戻金有り、多頭、避妊・去勢などで割引
Last Update: 2008-03-26

現時点で移行後の保険金を明らかにしているのは、アニコムのみ(PDF)。他の共済では、いまのところ今後の契約内容を明示しているところはありません。2008年の四月以降に順次各社のサイトなどで明らかになってくるかと思われますが、アニコムの値上がりっぷりを見ていると、今後が少し不安な点もあります。

上記の表も、もちろん今現在までのものですから特定保険業者への切り替えと同時に、掛け金固定や終身継続などのオプションがなくなっていく可能性もありそうです。今の時点でもやもやしても仕方ありませんが、想像したらムシャクシャしてきました。

ぼくはといえば、郵送での申請がめんどくさいという理由だけで、アニコムかアイペットの二択だな!と熟考に熟考を重ねていたのですが、アニコムの値上げっぷりを見てドン引きしている最中です。 願わくばアイペットが「おトク」な価格帯で仕切り直してくれることを祈るばかりです。

WordPress のWYSIWYG エディタではじめてテーブル組んでみたんですが、けっこう普通に使えますね。がんばった!

股関節形成不全に立ち向かえ その2

今日はレウさんの股関節の定期検診の日。特にこの日に、とは決められていないものの、だいたい半年に一度は川瀬獣医科病院までえっちらほっちらと足を運びます。

病院につくなりエキサイトするレウさんを伏せさせ、えっちらほっちらと体重検査。42.3kg と前回よりも 1kg ほどの減量に成功していた模様。ニューファンドランド雌の成犬時の JKC 理想体重が 54kg とされていますから、レウさんの軽さがはっきりと分かります。うん、それでも重いよ。

股関節形成不全と戦うにあたって最重要なのは体重管理。あばらを触って、はっきりとその形が分かるぐらいにしておくべきだと先生からも指導を受けています。少し可哀相な気もしつつ、心をオーガにしてフードをちみちみと上げるのです。フード代が節約できていいわあ。

そして今回の検査結果がどんなものかというと―

2008/1 股関節レントゲン

ちょっぴり悪化してました。

とはいっても、自然治癒するはずのないものなので、ゆるやかに悪化していくのは当然のこと。体重管理にサプリメントは、あくまでも症状の進行を緩やかにするためだけのものです。

もちろん、症状が軽い子なら、それだけで一生を全うできることもあるそうですが、残念ながらレウさんは症状としては重度にはいってしまっています。今回のレントゲン写真を見た先生曰く、特に左足部分のほうが酷く、手術に踏み込んでも良いレベルなのだそうで……。

レウさんが手術を受けるとしたら、チューリヒ・セメントレス全置換術。問題となっている部位を除去したうえで人工関節を埋め込む、この手術費は相当なもので片足だけでなんと五十万円。これに加えて入院費などが発生しますから、六十万円ほどかかる計算になります。 ((骨頭切除は最後の選択にしておきたい。))

恥ずかしい話ですが金銭的な問題 ((でも大事なことだと思いたい))もあり、これまでは内科処療法でなんとか……と考えていましたが、やはり何とかして、全置換手術を受けさせてやりたいとあらためて考え直しています。

ことニューファンに関しては、術例が十分と言えるほどには無いらしく、術後の予後にも問題が出たりするケースも多いらしいのですが……。 ((つまり難易度が高いんだそーです。))

  • 必ずしも両足の手術が必要になるというわけではない。
  • 片足が正常になることで、きちんとカバーできるようになることもある。

これが聞けたのが今回の収穫。60×2 はさすがに……と思っていたので、何かが見えてきましたよ!

レウさん、おなかをくだす。

年内にもう一度くるだろーとの予測どおりに「女の子の日」を迎えたレウさん。

そんな日であっても人の布団にどっかりと座り込むわ、マンモスボーンをわざわざ布団のうえでガリゴリ食べ始めるわで、布団がもうグチャボロです。潔癖な人がみれば卒倒しかねないブロッディー(Bloody)な布団になりつつあります。

そんなレウさんですが、ヒートの影響か、ここ最近はゆるーい便が続いています。

ほどよい高さから落とし込まれるソレは、着弾時にビッタンビッタンと心のすさむ音と臭いが部屋中に広がるのでどうにかしていただきたいところなのですが、整腸剤(いちおう医者にかかった)を飲んでも改善せず。ヒートのたびに便がゆるくなる傾向もあるし、そう気にしなくてもいいような気もしつつ、ちょっと心配。

むごもご

お気に入りらしい、UFOキャッチャーでゲットした亀のぬいぐるみ。とてもとてもぶさいくな顔をしておられます。アヘ顔ともいう。

[犬との暮らし] 9 月分のフィラリア薬

月初にあげているフィラリアの薬をレウさんに。

薬には抵抗がないのか、口に入るものならなんでもいいのか、ご飯のうえにドンと置いておくだけでおいしく召し上がっていただけます(薬をガンとして飲まない犬の場合、舌の奥に置いて口を閉め、鼻をふうと拭きかければ吐かずに飲んでくれます)。

食い意地がはっているとこういうときだけは楽なのよねーと、荒らされたゴミ箱を掃除しながら。

[犬との暮らし] 股関節形成不全と戦うサプリメント

ArthriSoothe-GOLD日々与えているサプリメントが切れてしまいそうだったので、先日発注したものが最近届きました。

股関節形成不全とだましだましにでもつきあっていくためには、関節の炎症を抑えるためのグルコサミン、コンドロイチンが含まれたサプリメントが必要です。

このグルコサミン(アミノ酸の一種)には関節間の消耗した軟骨を元に戻す作用があり、また炎症を抑える効果があるそうです。

股関節形成不全のレウさんは、骨がカップにおさまらず、歩くたびにぶつかっているわけですから、当然この軟骨部分の消耗が激しくなっています。この部分を補填する効能のあるサプリメントを与えることで、病気の進行と苦痛を遅らせることができる(はず)のです。

我が家で与えているサプリメントは NaturVet 社 ArthriSoothe-GOLD(アースリージゴールド) ですが、この手のサプリメントを日本国内で購入すると、かなり割高です……。

アメリカで購入する価格の2~3倍は付けられており、日常的に与えなければならないことを考えると、少し金銭的な負担が大きくなるのも事実。我が家では120錠タイプのものを購入しているのですが、これと同じものを国内で購入しようとすると 13,000 円かかります。

今回六つ購入 ((二年もたないです))してあるので、なんと 72,000 円に!プレステ3買ってもお釣りがでる値段ですよ!

よってハナから国内では買わないことにします。世の中には個人輸入の代行をしてくれるサービス(直接やりとりしたほうが安いのですが、GOLDを扱っていて日本国内に配送してくれるところは見つけられませんでした)もあり、わずかな英語と手間だけで割安に入手することができます。今回利用したサイトはここ

$36.99 を六つで$221.94。これだけだと日本円にすると、およそ 25,000 円前後になります。

ただし、ここから送料や海外発送の手数料、関税を加えていくと……最終的にはこの価格に一万円を足した金額になります。それでも 35,000 円程度なのですから、日本で購入するよりも 50% オフになっているわけです。

登録の手続きをしたり、Amazonと同じようにラクラクお買い物!というわけにはいきませんが、手間賃を回収できるほどには安くなるので、興味のある方は利用を検討してみてください。

そして、ここよりも安いところをご存じなら、ぜひぼくに教えてください(笑)

靴下に夢中

[犬との暮らし] 股関節形成不全に立ち向かえ。

なあに、それ?股関節形成不全という遺伝性疾患をご存じでしょうか?

という書き出しですが、ところどころ間違った知識があるかもしれません。そのときはごめんなさい。笑ってアホだなと指摘してやってください。いや、やっぱりそうやられると、とてもヘコみそう。できれば優しくお願いします。

特に大型犬に見られやすいもので、人気のある犬種だとゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、バーニーズマウンテンドッグ、そしてニューファンドランドなどに多く見られ、症状が進行すると激痛とともに歩行すら困難になるという、まるで慈悲のない疾患です。

ごく簡単に説明すると、関節の受け皿(関節は凹凸になってますよね。この凹部分です)部分が疾患(もしくは飼育環境)により、変形し、関節を支えられなくなってしまうのです。関節がしっかりと支えられないなら、骨が離れてはぶつかり、亜脱臼にもなり、炎症も引き起こして、それらが繰り返されることでさらに変形し……という悪循環を生み出します。

内科的な治療方法はなく、痛みを生み出す原因となる骨頭を切除したり、関節部分そのものを人工の関節に置換したりするという外科的手法による対処が必要になってしまいます。しかし日本では、人工股関節への置換手術ができる獣医師も数少なく、またその費用も高額です。 ((両足で百万超えます。))

我が家のレウさんは、重度の股関節形成不全です。

関節を支えるカップがない。

これがつい先週に撮ってもらった最新のレントゲンです。どちらとも関節を支えるカップが摩耗し、特に左足の部分がズレていることがわかるでしょうか。ちなみに昨年の12月に撮ったレントゲンでは、関節と関節の隙間がもっと空いていました。これは成長によって、関節のゆるみがなくなりつつあるのでしょう。

生後半年になってから、ようやく散歩にも慣れてきたころ、おしりを振って歩くような仕草をし始めたのを見て、暗い感情が降りてきたことを覚えています。

このおしりを振って歩く様はモンロー・ウォークと言い、股関節形成不全の特徴的な症状です。このほかにも足を崩すように座る姿が目立つようになってしまい、大型犬を迎えるにあたってざっと仕入れた程度の浅い知識しか持たなかったぼくには、ただぼんやりとこれが良くない兆候であるとしか分からず、その深刻さがよく理解できていなかったのです。

動物病院に連れて行ったところ、先生はレウの後ろ足を触り、「相当悪いですね」と一言。また、すでに骨の変形が見られるため、三点骨盤骨切術は行えず、最後の手段となる大腿骨頭切除術か、人工股関節置換術が必要になるでしょうと。幸いながら、本当に幸いなことに我が家の近くにある川瀬獣医科病院は、この股関節形成不全に関しては日本でも有数の病院だということでした。

結局のところ、手術をするかしないかはまだ決まっていません。まだ成長の途中であることから、手術が行えないからです。よって、今はあくまでも内科的な療法で痛みが出ないように、症状が進行しないようにと努めています。

  • 体重の管理・制限
  • 適度な運動
  • 関節の炎症を抑えるサプリメント(グルコサミン)
  • 大宇宙の神秘を借りたヒーリング・パワーでの治癒 ((何かの本に書かれていた。こっちは真剣に悩んでいるというのに!)) マッサージ ((我が家ではラブ・マッサージといいます))

実際どんなサプリメントをあげているのかだとか、もっと書きたいことはいろいろとあるのですが、一度に書いてもしようがないので、ぼちぼちと書いていきたいと思っています。この股関節形成不全はとてもひどいものですが、たかが足で、たかが手術すればどうとでもなるもので、たかがそれだけのことで、この子の価値が失われることなんてないってことです。

ただ今よりもずっと昔、まだ小学生のころに捨てられていた子猫を拾ったものの、翌朝には死んでしまったとき、自分は獣医になってこんな不幸な子らを助けてあげられるようになりたいだなんて青臭いことを考えたことがあります。

こうしてレントゲンを見るたびに、そのときのぼくはいったいどこに行ってしまったのだろうか、もしも自分が夢を追い続けていたのならばできることがあったんじゃないかっていう、今更どうしようもない、ぼく自身へのほんの少しの後悔はあります。