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ニューファン(五歳・女の子)の里親を探しています

(2009/6/10 0:51 追記)
こちらの子、ボランティアの保護団体の方々が保護してくださったようです。まずは一安心。この子が新しい家族に巡り会って、幸せになれることを祈るばかりです。

動物殺処分に思う」のエントリで、昨日 6/8 に五歳になるニューファンの女の子が保護センターに持ち込まれたため、その里親さんを探しているとのコメントをいただきました。

Cause
Creative Commons License photo credit: Ⅿeagan

該当エントリでも書いてあるとおり、保護センターに入ってからの猶予はびっくりするほど短いため、この子が「処分」されないためには一分一秒でも早く、新しい家族を捜し出してあげる必要があります。

せめて一時預かりだけでもできればとは思うのですが、残念ながらぼくの環境ではそれが難しく、直接何とかしてあげることができません。心苦しいです。

興味がある方は是非、「動物殺処分に思う」エントリから詳細をご確認ください。

レウさんと幸手ドッグパーク

車(スーパーレウ号)を手に入れてからというものの、これまでの時間を取り戻すべく、休みの日にはレウさんを車に乗せてあちこち遊びに行きます。

ぼくはいま、埼玉在住なわけなのですが、埼玉のドッグランを中心にいろいろと出かけています。

武蔵丘陵森林公園ドッグラン、DOG NEWS、幸手ドッグパーク、ドッグラン桶川、Dog Garden ZEBRA、ドッグランもろやま、航空記念公園ドッグラン、彩湖・道満グリーンパークドッグランなどなど。うん、まだまだ行ってないドッグランもありますね。

このなかでも群を抜いて通っているのが「幸手ドッグパーク」です。というか、毎週行ってます。

孤独な子
ポツーン

広い敷地に整った設備と、かなり気に入っています。

小型犬、中・大型犬のエリアはもちろん分けられていて、別料金になってしまいますが、アジリティの用具がある貸し切りコーナーもあります。犬一頭につき 500 円。人一名につき、施設維持費として 100 円がかかります。個人的な感想なのですが、完全無料のドッグランよりも有料ドッグランのほうがのんびりできるので好きです。

レウたん、ハアハア。

フラットさん

このドッグランには比較的大きな子達もやってきますので、大型犬好きの方にもオススメできるんじゃないでしょうか。ちなみにこの時期にはプールにも水が入っていますので、ちょっと暑い日でも大丈夫!

幸手ドッグランのプール

ただし、あんまり水は綺麗じゃないです(笑) 小型犬エリアのプールは、いつ見ても下まで透ける綺麗な水なのですが、大型犬エリアのプールは午前中に行っても、すでに汚くなってしまっております。走り回る→プールに突撃→クールダウン→走り回る→プールに(繰り返し)状態ですから、これはもう仕方がないのでしょう。

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なぜだかピレっ子に尾行されているレウさんなのでした。

そして叱られるピレっ子
そのあと、叱られてました。

イヒヒ!
ウシシ!

「富士スバルランド ドギーパーク」に行ってきたよ

先月中旬頃に富士五湖周辺にレウさんを連れて遊びに行ってきました。

当初、「富士スバルランド ドギーパーク」で時間を充分に潰せるだろう、と考えていたのですが、これがもう、まったくもってアテが外れました。

土曜なのにえらく閑散としてるなあと思いながらも、料金を支払って入ってみると……狭い園内、何もない施設、正直あまり手入れの行き届いていない犬たち。不思議ふしぎの館では、延々とお寒いナレーションが流れており、来訪客の少なさも相まってなんとも言えない空気を醸し出しています。

待機室?

犬小屋

犬種紹介の犬小屋がずらずらと並んでいるのですが、そこにいたセントバーナードは状態もあまり良くなく、汚れ放題でございました。これ、夏場はどうしてるのかがとても気になります。

7種類のドッグランがあるのだそうで、それを目当てに行ったようなものなのですが、実際にまともな広さを持っているのは「多目的ドッグラン」のみで、中・大型犬用ドッグランなんかは目を疑うような狭さです。

中・大型犬専用ドッグラン

いわゆる「レンタル犬」が用意されていて、犬を飼いたいけれど飼えない!なんて方が行くと、また別の視点で楽しめるのかもしれません。が、犬を飼っていて広々としたドッグランで遊ばせてあげたいわあ、なんて方には向いていないようにぼくは感じています(少なくとも大型犬には辛い)。お客自体が少ないので、他のわんちゃんと触れあわせたいわあ、なんてものにも向いていませんし……。うーん、微妙。

これでいて料金は大人一名につき、1,500円。同伴犬がいるとプラスで500円。とてもじゃないですが、この値段分のモトは取れていません。レウさんが楽しんだのは園内にある小川ぐらいですし。

小川

結局、一時間も遊ばないうちに撤退してしまいました。二度目はないなあ。

二度目はないよね……。

結論として、とてもじゃないですが自信を持ってオススメできるようなところではありません。

ぼくの場合はさんざんな評価になってしまったのですが、Google ブログ検索で「ドギーパーク」を検索してみると、「楽しかった!」ですとか「*回目!」とかあるわけなんですよね。ということは、ぼくの感性は一般世間の標準的なものよりも、少しズレたところに着陸してしまっている恐れがあるわけで、そのことに若干の恐怖を覚えたりもしてしまうわけです。

レウさん、おおはしゃぎする。

レウさん、おおはしゃぎ
アヒャヒャ!

この顔……。

ものすごいうれしさを時間ごと切り取った、とでも言いたくなるとても躍動的な写真ですね。

犬小屋に入らない犬のしつけ方

なんて感じの広告が載っていました。

よく見ますよね。「うちの子ハウスが嫌いなんですよ!」とかそんな感じの悩み。

きちんとしたしつけをすれば、そんなことはなくて、犬にとってもっとも安心できる場所になってくれます。今回はハウスを好きになって貰うためにはどうすればいいのかを書いてみることにしましょう。


Creative Commons License photo credit: k is for kristina

といっても簡単です。

元から犬は自分の身体がすっぽり収まるぐらいのスペースを好みます。

ハウスが嫌いになってしまったのは、何か原因があるはずです。悪戯してしまった際に、怒りながらハウスに閉じ込めちゃったりしたことなんてありませんか? だとすれば間違いなくそれが原因でしょう。人間からすると問題行動でも、犬にとってはきちんと論理だっているのです。

叱るための場所にはしない!

これが一番大事です。自分にとって嫌な思い出があるところには、当然近寄りたくありませんよね。犬だっておなじです。

  • ハウスはまったりできていいところです。

ということを教えてあげるのが一番。

今、ハウスに入ることを嫌がってしまっているのなら、まずはそれを取り除くことからはじめましょう。そうでない場合もやることはおなじ。お気に入りのおもちゃを入れてあげる、大好きなおやつを入れてあげるなどして誘導するのが一番。なんなら大好きなあなたがハウスに一緒に入ってあげて、「ここはいいところ」だと教えてあげるのもいいです。

以前ご案内したことのあるクリッカーを使うのもいいアプローチです。

ハウスに近づいたらパチン、ご褒美! ハウスにちょっと入ろうとしたらパチン、ご褒美! ハウスに片足でも入れたらパチン、ご褒美! ハウスに入ったら……ジャックポット! はい、これであなたの愛犬はハウス大好きな犬になりました。とっても簡単。

ハウスが嫌いでしょうがない、なんて状態になっていたとしても、焦りは禁物です。

犬のしつけでもっとも大事なことは、犬の知性でも方法でもありません。諦めないことです。

別に半年かかってもいいじゃないですか。一日二日で言うことを聞いてくれないからといって「この子は馬鹿だから」なんて投げ出してはダメです。馬鹿じゃありません。どんな犬でもお利口さんになれるチャンスはあるのです。それを潰すか、潰さないかということを忘れないでください。

どんなしつけにも言えることですが、焦らない、過剰な期待はしない、失敗して当然ぐらいの考えでいれば、こと家庭犬に関しては、充分なレベルのお利口さんに育ってくれるはずです。

ハウストレーニングが終わっていると、とーっても楽です。ちょっとした留守の際にでも悪戯をされる心配もありませんし(十時間とかはもちろんダメですよ!)、掃除の邪魔をされることもなければ、急な来客時にもおとなしく待って貰うこともできます。

犬のしつけは簡単です。犬は常にあなたのことを見て、言葉に耳を傾けて理解しようとしてくれているのですから。

では次回の突発しつけコーナーでお会いしましょう! ネタはありません!

さよなら、世田谷区

芦花公園の秋 カラッと晴れました

というわけで先週土曜日、芦花公園のドッグランにおそらく最後になるだろうと思いつつ、行って参りました。

当日コメント欄で用事があるので行かないつもりと書いていましたが、からっからに晴れた空を見ているうちに我慢できなくなってきたので、レウさんを引き連れ出発!

……。

レウさん、走りません!

なに?

なあに?

たまに思い出したように、よその子のところへ「遊びましょ!」なんて具合にドコッドコッと走って行くものの、しばらくすると「お父ちゃーん」みたいな感じでドコッドコッと戻ってきます。

そして、ドーンと体当たりをぶちかましてくるわけですが、こちらも気合いを入れて応戦せねばなりません。

「よいしょおおおおぅッ!」

後ろにいたおばさんがポツリ。

「関取のぶつかり稽古みたい」

4WDっぽい。

あんまり走らなくても喉は渇くらしい。そして水飲み場を迷惑に占有。

この写真はなんか四駆っぽい感じがしませんか? 4WD とかホワイトで書いてやりたい。

べろん

撮ってきた写真を貼り付けながら思ったのですが、これまでに他の犬との絡みのある写真って無いですね。ゼロですよ。単にアップロードしていないだけ、というわけではなくて、Picasa をほじくり返してもありません。

やっぱり他の犬が近くにいるときって、あまり気を抜けないんですよね……レウさんが、ガウガウッ!とやることはあり得ないので安心してもいいのですが、「遊びましょ!」とむぎゅっとやってしまうんじゃないかと思うと、やっぱり構えてしまって写真が撮れなかったりするのです。

この日いたのは小型犬がほとんど。

小型犬スペースではなく、普通のスペースにうじゃうじゃと小型犬がいた、ってせいもあります。別にいいっちゃあいいんですが、大型犬オーナーとしてはちょっと冷や冷やします。

一頭やたらと綺麗なバーニーズがおり、ぴしっとしつけが入っていてステキでした。やっぱり訓練に通ってるんだろうなあ。でもレウさんが近寄るとガウガウしていらっしゃいました。

ちなみにぼくはそんなにピシッとしたしつけはいらないと思っていて、呼び戻し(カム)、中断(ノー)さえできれば、あとは自由にしなさいと考えていたりします。わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい。リードを外しても、基本的には傍らにいるレウさんを見て、良い子に育ってくれたなあとしみじみ実感。

二時間ばかりドッグランでのんびりとしていたものの、時間がまだ早いこともあって、あまり色々な子とは遊べなかったのを残念に思いつつ、おそらく最後であろう芦花公園のドッグランを後にしたのでした。

へろん 楽しかったね!

振り向きレウさん

これであなたもニューファンオーナー!

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な気分になれるかもしれません。

「家族」を迎えるにあたっての覚悟

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Creative Commons License photo credit: Tasslehoff Burrfoot

彼、彼女らに与えられた時間は、ぼくたち人間と比べてとっても短い。

はじめは本当に小さく、か弱い彼らはびっくりするぐらいの早さで大人になって、老いていく。だから彼らを迎える前には、最後の時まで一緒にいる、なんて本当の覚悟が必要なのです。

そうした覚悟のうえで「家族」になってくれた彼らは、言葉もないし、何を伝えたいのかもよく分からないのだけれど、喜怒哀楽は間違いなくあって、彼らは精一杯に生きて、その短い一生のなかで精一杯の愛情をぼくたちに与えてくれます。

数年、十数年経って、彼らが帰ってしまったときには与えてくれた愛情の分だけ、ぽっかりと彼らの形をした大きな大きな穴が心に空いてしまうのだけれど、それもいつしか自然とおんなじ形をした思い出が、その大きな穴を埋めてくれます。

彼らはけっして悲しませるためにぼくたちのところに来るんじゃなく、出会いのきっかけはどうあれ、ぼくたちを幸せにするために来てくれる。

彼らの短い一生が幸せなものだったのかどうか、言葉もないし、ふといなくなられてしまうものだから確認することはできないのだけど、それでも最後に笑って思い出せるような関係だったのなら、きっとお互いに幸せだったんじゃないかなあ、なんて。

それぐらいは思ったって許されると思うのです。

なんで突然こんなエントリをしたのかって?

我が家のリン・ランを迎えるにあたっての原動力のひとつでもあった、赫乃丈の愛フェレットこと「ショボチン」が天に還ったからです。ご冥福を祈るぜ、コンチキショウ。

お散歩レウさんのテーマ

おっさんぽー、おっさんぽー、おっさんぽーレーウちゃん。

これ、お散歩レウさんのテーマ曲です。主にお散歩中でレウさんがご機嫌なときに口ずさんでいるわけですが、まさか曲がり角に人がいるとは思いもよらず……ええ、ええ。ばっちり人に聞かれましたよ。死にたい。

やっぱりついテーマ曲めいたものを犬好きなら作ってしまうと思うんですよ。それと、

「はーい、レウさん。お散歩行こかー。はいはい、(ガチャ)はい待て。はい、おいでー。(バタン)お散歩行きますよー。急いでもいいことないですよー。レウさん歩くの速いなー。父ちゃんは仕事あがりだからしんどいんですよ。ゆっくり歩いてくださいね。そうかー、楽しいかー。どこが楽しいんか父ちゃんはさっぱり分かりません。お散歩楽しいねー。しんどいねー。帰ったらおやつ食べる?おやつ。おいしいおやつ。ワンワンビスケット ((オリゴ糖を使った、プレーンなビスケットドギーマン ワンワンビスケット 300g))。楽しみねー。だからゆっくり歩いてなー。おっさんぽー、おっさんぽー、おっさんぽーレーウちゃん。……人おったわ、父ちゃんすごい恥ずかしい。~中略~レウちゃん、もうみかん ((レウさんは大のみかん好き))売ってますよ。みかん。みかん買って帰ろうかー。おみかんですよー。みかん二つとバナナください。ええ、 みかん好きなんですよ。皮ももりもり食べますよ(みかんを買いながら)。どうもー。レウちゃん、みかんですよ。帰ってみかん食べよなー。楽しみねー」

こんな具合に話しかけるのが基本だと思うんです。だいたいお散歩時にはこれぐらい話してます。一人でブツブツと。とっても侘びしくなることもあるのですが、やっぱり犬と会話するというのは大事だと思うのですよね。

恥ずかしい? そんなのは最初だけです。レッツジョインアス、こちら側へようこそ!

【北海道】「犬を買ったが予想以上に泣き声と臭いがひどく、返品したい」という例も…後絶たぬペット放棄 処分年8000匹

道内で飼い主が飼育を放棄し、処分されるペットの犬や猫が後を絶たない。
07年度は8千匹余りの犬、猫が処分された。人間の勝手な都合で放棄された例が目立つという。
ペットの高齢化は人間社会と同様に進んでおり、介護が困難になって放棄するケースもあるようだ。
飼い主が「返品」をめぐってペット店とトラブルになるケースも多いという。
夫が家族に相談せず生後6カ月の犬を購入したが、 予想以上に鳴き声やにおいがひどいため、
飼育を断念。購入翌日に返品しようとしたが、店に拒否された。

【北海道】「犬を買ったが予想以上に泣き声と臭いがひどく、返品したい」という例も…後絶たぬペット放棄 処分年8000匹.

こういう話題を見るたびに憤りを感じます。そりゃ生きているのですからうんこもするし、鳴きもします。臭いもします。

返品? 捨てる? 最悪、殺すことに繋がるというのに。

もっとも被害を被るのは他ならない動物たちですが、二番目に被害を被るのはそういった施設で働いている方たちでしょう。彼らはたぶん、きっと、動物が好きだからこそ獣医の資格なんかを取ったのであって、動物たちを自分の手にかけなきゃいけない日々のことなんて、考えてもいなかったのではないでしょうか(「ボタン」を押している方は獣医資格を持っている方ではないのかもしれません。もしそうなら教えてください)。

安易な気持ちで飼って、捨ててしまう彼らからすれば、うんこひとつで一喜一憂するぼくのことをまったく理解できないのでしょうし、ぼくも動物を「殺す」ことを良しとする人間のことが理解ができません。

動物愛護先進国たるイギリスでは、どうも生体を扱うペットショップ自体がなく、しかも法で規制されているからという理由ではなくて、ペットショップ自体が自粛して販売していないということらしいのです。同じ先進国でありながらも、ここまでの違いが生まれた理由は一体どこにあるのでしょうか。

変えなきゃいけないのは法ではなくて、やっぱり人の意識なんでしょう。でも具体的に何をどうすればいいのか、ぼくには分かりません。とても悔しいのですけれど。

ぼくは殺処分される動物たちの現状を書籍等々で色々と調べて、それなりに実情を知ってしまいました。だからこそ何とかしてやりたい。何とかしてやりたいと思うのですが、だからどうすれば、というところに解が出ません。

だからせいぜいぼくにできることは、この場末のウェブログでこういった事があるんだと稚拙な文章で伝えることだけです。

たまたまこの文章を見つけて、そして読んでくださったなかでペットを飼いたいと思われている方。十年、もしくはそれよりもずっと長く、彼・彼女らと共に過ごすことができるのかどうかをじっくりと考えてあげてください。じっくりと考えたうえで迎えることができたのなら、真摯に愛情をやりとりできる、とてもすてきな家族になってくれるはずです。

個人的には、お日様と何かが混ざったような犬の独特のこの匂いは、なにものにも変えられない、とっても幸せな匂いだと―そう思うのですけれど。

これがイヤだってのは……本当に、わっかんないなあ。