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レウさんの一日

趣味は昼寝日々留守番をさせてしまっているレウさんがどんな一日を過ごしているのかが気になってしまい、久しぶりにウェブカメラを立ち上げて、自動で静止画を撮影してみることにしました。

せいぜい35万画素のウェブカメラなので画像が荒いのは置いておいて、このウェブカメラでの監視における欠点は、もちろんその場にいるわけではないので、「いまそこで行われている悪戯」に介入できないことに尽きます。仮に「とんでもない悪戯」の真っ最中でも止めることができないもどかしさがあるのです……。

10:54 – ぼくが出社してから、一時間が経過。
10:54 ぐだぐだ

11:07
11:07 ごろごろ

13:24
13:24 ぐだー

14:11
14:11 まだかしらー

16:00
16:00 そろそろ起きよ……

16:04
16:04 たいくつねー

17:00
17:00 とりあえずいたずら

本日の被害は、 掛けてあったはずの革ジャンが床に落ちてたぐらい。一番最後の写真にあるように、引っ張り込んで寝床にしていたみたいです。リードで行動を制限するようにしてからは、さすがに被害はなくなりつつあります。

いつも留守番ばかりさせてごめんよ。父ちゃんなるべく早く帰るかんな!

犬と暮らす日々。

手と手復職したというものの、すでに退職が決まっているぼくには特に仕事が割り当てられるわけでもなく、なんとなく居心地の悪い腐った時間を過ごしているのですが、そんななかで気になるのがやはりレウさんのこと。

寂しい思いをしていないだろうか。

何かトラブルが起きていないだろうか。

何か壊されてるんじゃないかだなんてどうだってよくなるぐらいに、時計の針が進むごとにいつだって考えてしまいます。一人暮らしで犬を飼うってことは、飼い始める前はひとりの問題。でも、その後はお互いの問題として抱え、共に生きていくことになります。

今日も帰りには病院に寄って帰るつもりだったのですが、どうしてもどうしても気になってしまい、病院に行くのはキャンセルして帰路へとつきました。ドアを開けて、普段通りの熱烈歓迎を受けてから、ようやく『ああ、よかった。今日も何もなかった』と、ようやく安堵。

BUG?

一人暮らしで犬を飼うだなんて、客観的に見れば苦行以外の何物でもありません。

朝だって早く起きなきゃいけないし、今日はおなか空いてないからご飯はいいやだなんてできない。趣味を諦め、外出を諦めて、様々なことを諦めるといったかたちで代償を支払うことが多くあります。

それでも、ほんの少しだけ辛く我慢のできない苦しいことや悲しいことを拭ってくれて、何かを諦めてしまった代償以上の、形には残らない何かを与えてくれる。

犬を飼うってステキなことです

何でいきなりこんな投稿をしたかというと。

ぼくにもたれかかるように座り、500 円もしなかった安いぬいぐるみを咥えながら寝そべっているレウさんをブラシで撫でながら、なんだかそう、分相応にも幸せだと思ってしまったのです。

レウさん、外でンコをする。

未だ苦労の続く、外でのトイレ。

おしっこ自体は外でまったくしなくなったのですが、問題はでっかいほう。ウンチョス。トイレのトレーニングはとにかく根気とはいっても、うんこを一日何回してくれるわけでもないので、回数もこなせず難儀しています。ゲージ(?)が溜まっていれば「ワン・ツー」コマンドでしてくれるのですが……。

一日必ず二回うんこをするというわけでもないレウさん。仕方がないので散歩に連れて出るわけですが、これがこっちを油断させようとしている罠なのか、今日は大丈夫だろうと思う日に限ってやってくれます。外では事前ににおいを嗅ぐわけでもなし、くるくると回るわけでもなしのゼロタイム・ウンチングポジションについてしまい、制止もままなりません。

大きく広がる青い空。朝の清涼な空気とあわさって、それはもうブリッとかました日にはさぞかし気分がよいでしょう。父ちゃんもちょっとうらやましいよ。でも、それを拾い上げる方の気分は逆なんだよー、このバカタレー!

100枚入りポイ太くんがなくなるまでに何とかしたいところですが、やっぱり運動(散歩)で腸なりが刺激されて出したくなっちゃうのでしょうから、盲導犬もそうやっているように、散歩に行く前になんとか済ませてからのほうがいいよね、と再認識。

明日からは少しやり方を変えてみることにします。トホー。

人の苦労も知らず…… したいときにするのがワタクシ流

芦花公園のドッグランにて

たのしいのね!起きるとずいぶん楽になっていたので、「おお、早くも回復に向かっているのか!」と体温を測ってみたところ、一度近く熱があがっていました。

どうやら辛くないのは鎮痛剤が効いているだけの様子。なにもこの大事な時期に風邪をひかなくとも、と思うのですが。

さて、今回の投稿はこの風邪の原因となっただろうドッグランについて。今回は画像やらも三割り増しです。

「ドッグランって?」というかたのために簡単に説明しておくと、犬をリードなしで自由に解放してあげられる施設のことです。リードから解放される愛犬のはっちゃけぶりには目を見張るものがありますが、もちろん、それぞれのドッグランには細かな規則があります。実際に行く前には事前に規則等々を調べておくとよいでしょう。

最近では東京都内にもドッグランが増えつつあり、愛犬家にとってはいい風潮ですね。
今回というか、いつもレウさんを連れていくのは家からも割と近くにある蘆花恒春園のドッグラン(以下、芦花公園)です。

もう疲れたわね……

この芦花公園にあるドッグランができたのもつい最近のこと。当初は土に危険物が混じってしまっているということで、一時土の入れ替えのため閉鎖だなんてトラブルこそありましたが、きちんと大型犬と小型犬のエリアも分けられていて、利用者もそこそこ多いように思います。

中・大型犬エリア 小型犬エリア

やはりレウさんはデカいので、とっても目立ちます。ドッグラン利用者ではない方からも、フェンス越しに「何ていう犬種ですか?」やら「救助犬なんですよね」やらの質問も飛んできたりします。

よく聞かれるのは「大変そうですね」なんですが、実際問題ほとんど手はかからないのです。

そりゃブラッシングやらもありますが、しつけで困ったこともほとんどないですし、凶暴性も皆無。ハイパーモード(極度の興奮状態)に入ってしまうと手がつけられないゴールデンレトリバーなどよりも、全然飼いやすいと思うんですよねー。と、狭い部屋で飼っている甲斐性なしが語ってみます。

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くんくんされまくるレウさん

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おつかれモードのレウさん

うーん。こうして見るとレウさんの左足がやはりおかしいことがよくわかります。やっぱり何とかしてあげないとなあ、とあらためて実感。

さて、この芦花公園ドッグラン、場所を含めて総じて不満はないのですが、ただ気になるのが土。

前回、この芦花公園のドッグランに行った際には、前日あたりが雨だったので土もドロドロだったのだろうと思っていましたが、どうやらそうではない様子で、今回もひどいものでした。なにせほとんど泥で、滑りやすいったらありゃしないのですから。

いくら靴についた泥を払おうとも、数歩あるけばこんもりと泥が付着します。何の努力もなしにみるみると伸びていく身長に軽いとまどいと興奮を感じながらも、昔はもう少しパサパサした土だったよなあ、と物思いにふけるのです。うーん、また土を入れ替えたのかしら?

泥まみれ

もちろん、これは毛のやたらと多いレウさんにもいえることで、手足には玉になった泥の固まりがこんもり……。ぞうきんで拭き取るなどという軟弱な手段でどうにかなるレベルを陵駕してしまっていたため、家に帰るなり速攻で全身シャンプーをする羽目になり、ぼくも風邪をひいたということです。

よだれと冬空 よだれと冬空

タカラトミー「ワンダフルショット」をいただいた

ああ、昨日の面接のことは思い出したくない。それはさておき、イタチには大きすぎるワイと赫乃丈から、犬用カメラ「ワンダフルショット」をいただいたのです。前々からバウリンガルと同様、少し気にはなっていた犬アイテムだったので実に嬉しい。ありがとうありがとう。

なにをたくらんでるのよ

早速、今朝の散歩時にレウさんに装着し、出かけてみることにしました。なかなか付ける角度が難しく、どうしても横向きか、下向きかになってしまうのはご愛敬。

カメラが気になるのか家を出て道路に出た瞬間、レウさんが頭を振ります。

ブルブルッ!

飛んだ。

飛行機能搭載とは実に恐れ入った。道を歩く女子高生連中が変な目で見るのは気にせず、気を改めてもう一度装着し、 50m ほど歩くと……

ポトリ

落ちた。

一回の散歩で落ちること五回。うーむ、これはクリップに構造的欠陥があるかもしれない。こんなトラブルに巻き込まれつつも、新鋭のカメラマンたることレウさんの撮影した写真をご紹介しましょう。

ギャラリー・レウ
毛 胸毛とアスファルト

陽光 毛と吸い殻

斬新すぎる……!

カメラの固定方法さえなんとかすれば、いずれいい写真が撮れるかもしれないので、もうちょっと頑張ってみよう。どうしてもカメラが下付きになっちゃうんですよねえ。

レウさん、ハウスを移動する

日々、少しでも狭い部屋を広くすんべと物を捨てたり、収納場所にこだわっているぼくですが、このたびレウハウスの場所を移動することで大幅に部屋のスペースを広げることに成功しました。

新しいレウハウスの場所はなんと、『押し入れ』。

ここ最近、押し入れに入れっぱなしにしてあったいらないものをガッツンガッツン捨てていったところ、レウさんのハウスが実は入ったりするんじゃないだろうかぐらいの隙間が出来たので、試しにズズッと突っ込んでみたところ、まるで測ったかのようにピッタリ!今までハウスがあった部分がそのまま凹んだかたちになったので、部屋もずいぶんと広く感じるようになりました。

レウさん的にも三方向が暗くなった新しい居場所をお気に召したのか、だいたい机の下にいるか、ハウスのなかにいるかの二択になりました。

これで後は部屋でも異質な存在感を漂わせているマットレス(十年選手)を折りたたみができるものにでも買い換えれば、だいぶ部屋もスッキリしてくれるはず。今のところ、コレなんかが「いいなあ、でもちょっと高いなあ」と思い悩んでいるのですが、通常時の高さが 11cm で折りたたんでも 11cm という、なぜか圧縮収納されている謎データを見ると不安になってしまうわけです。

押し入れはほぼ使用不能
「かいてきよー」

ちなみにレウハウスに突っ込んである布団は羽毛布団。ぼくが使っている布団はライフで三千円の綿布団です。どういうことよ。

雪の日のお散歩。なぜ犬は雪ではしゃぐのか。

ここ最近、東京では雪が積もっている日が数日ありました。

もちろん、そんななかでもレウさんのお散歩には行かざるを得ない(正直行きたくない)わけですが、雪が少しでも積もっている場所に行くとレウさんの行動がヤバくなってきます。

くつろぐレウさん

その場でぐるんぐるんと無意味にターンを繰り返し、猛ダッシュに急制動と何をしたいのかがサッパリ分からない動きを繰り返してしまうため、がっちがちになっている雪のうえでリードを持っているぼくとしては、いつ巻き込まれて転ぶのかヒヤヒヤもんなわけです(リードを引っ張らない範囲でやるというところがまた恐ろしい)。

犬系ブログの方々の中には、そんな状況をデジカメでパチリとやっていたりするわけですが、そんな余裕はとてもない……みんな凄いな。

このハッスル状態時の表情を見ていると「冷たい冷たい!柔らかいね!楽しいね!」と言っているように見えます。確かにこちらも見ていて楽しいのですが、厄介なことがあるわけです。

こうした一連の動きで、もちろん飾り毛やら、おなかの下やらは土でドロドロになってしまうわけでして、家に帰ると簡単に拭いておしまい!というわけには行かなくなってきてしまいます。仕方がないのでシャワーを使って洗い流してあげているんですが、毎度毎度めんどくさいわ!

何か犬用のコート的なものでも買ってみようかしら。でもレウさんサイズになってくると、とにかくお高いんですよね……。そんな主人の悩みもないかのように、足やらを洗い終わったレウさんは疲れたのか即寝。

なんたる自由犬っぷりか。

つかれたわー

つかれたわねー。

大型犬、室内トイレ探しの旅

おといれ最近困っている……というよりも、ずいぶん前から悩んでいるのが、レウさん用の室内トイレ。

一体なんで悩んでいるのかというと、そもそも大型犬が室内で使えるようなトイレがほっとんどなく、良い製品も少ないからなのです。

これまで試したトイレは、

  • ボンビ しつけるトレーXL(スーパーワイド)
    最初に購入し、今も使用しているのがコレ。
    シーツの固定具がプラスチック製のためか、ひとつポッキリと折れてしまいました。
    四隅にしか固定具がないため、中央部分のシーツの固定ができずに不満。
  • 東京ペット トレーニングトイレ
    トイレシーツの固定具がまったくの役立たず。期待していただけに残念。
    レウさんが上に乗って少し動いただけで、シーツがズレるズレる……。
    ズレたところにジャジャー

の二種類。

というよりも、この他にはボンビ製の「しつけるトレーメッシュタイプ XL」ぐらいしか見つけられていません。これはシーツがズレないだろうことは魅力的ですが、便がメッシュ部分にこびりついてしまうだろうこと(下痢になったときなんかは悲惨そうだ…)や、レウさんはシーツに悪戯をしないことを考えると、ちょーっと選択肢に入りません。

シーツの固定具なんかは、安っぽいプラスチック製なんかではなくて、枠全体をバチッと固定させるようバネ式なりマグネット式にすればいい製品ができると思うのです。ペット用品販売会社の皆さん、いかがですかー!

世の室内大型犬飼いの皆さんは、一体どんなトイレを使っているんでしょう。これがオススメ!というのがあれば、是非、是非に教えてくださいッ!

動物殺処分に思う。

「この犬をお願いします」関東地方のある市の保健所。60代の男性が生後1週間の雑種犬3匹を持ち込んできた。 「子犬たちは処分されるんですよ。それでもいいんですか?」。考え直してほしい…そう願いを込めて説得する職員。しかし男性は「私の勝手でしょう」と冷たく言い放った。
「【溶けゆく日本人】身勝手な飼い主 動物の命ないがしろに」リビング‐暮らし経済ニュース:イザ! (2008-02-07)

殺処分の現状について考えたことはありますか? ぼくはこの手の本を数冊買い、その現状を知り絶望した口です。

日本における動物の殺処分は、よく世間で言われているような「安楽死」ではありません。ドリームボックス ((実にふざけた名前だ))と呼ばれる、狭苦しい箱へと押し込まれ、二酸化炭素による窒息によって「処分」されるのです。そして保護されてから、殺処分されるまでの猶予は、一週間もないのです。

殺処分の割合は、動物保護の先進国たるイギリスは一割。それに比べて、日本では保護された動物のなんと八割以上が殺処分されています。新しい飼い主さんが決まり、幸せな一生を暮らせるのはほんの一握り。

この動物殺処分について特集の組まれた番組を紹介しておきます。正直、見ていてとても辛い動画ですが、殺処分についてよくご存じでない方や動物が好きな方にこそ、是非一度ご覧いただきたい動画です。

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情けないことに甲斐性のないぼくには、レウさんがいるなか、他の子を迎えてあげるようなことができません。だからせめて、この現状について知らない方が知るきっかけになればという願いを込めつつ、本記事を投稿します。

暗く暗いとてもやるせない話題ですが、ひとつだけ明るい材料もあります。この動物殺処分の数は、少しずつではあるものの年々と減少しているのだそうです。

ぼくたちの隣なり、足下なり、ご近所なりにいる毛むくじゃらの生き物たちは、互いに殺し合いをしてしまうようなぼくたちに過去より辛いときも楽しいときも、共にいることを選んでくれた、かけがえのない存在です。どうか、それを裏切らない社会になりますように。

最後に、「処分」されてしまった子たちへ。

ごめんなさい。許してくださいとは、とても言えません。でもぼくは君たちの次の一生は、とんでもなくどうしようもないぐらいに、幸せになるはずだと信じています。だって、そうでないと釣り合いが取れないでしょう?

謎のかんぬき

レウさんの悪戯っぷりはかなりダイナミックです。

これまで壊された商品の代金は十万を軽くブッちぎってしまうほどです。特にお気に入りなのがヘッドホン。ヘッドホン収集がちょっとした趣味のぼくのコレクションをこれまでいくつ破壊してくれたことか……。

ただ一人暮らしで一緒にいる以上、寂しいのも頷けます。ある程度は仕方がないと諦めているわけですが、ただひとつだけ許されない悪戯があります。この悪戯には我慢がならず、なんとか対策をと考えた当時のぼくが施行したのがコレ。

謎のかんぬき

これ、一体何かというと冷蔵庫なんです。

冷蔵庫ロック

どうやって開けていたのか皆目検討が付かないのですが、 冷蔵庫にはおいしいものが入っているということは覚えているレウさん。ある日、留守から帰ると、冷蔵庫三ドアがフルオープン状態で、なかのものが食い荒らされているという、まるで熊が出没した後の山小屋のような状態になっていました。

しかも、生米を引っ張り出してまでもりもり食べてしまう始末。もちろん生米なんか消化できるはずもなく、翌日のウンチョスはとんでもないことになっていました。もうね、君は米びつかと言いたくなるぐらいにザラーッと出てくるんです。ウンチョスが。茶色いお米といってもいいでしょう(汚い話でごめんなさい)。

ちなみにこのかんぬきは 100 均ショップで売っている、やっすいかんぬきをアロンアルファでガッチリ固定されており、冷蔵庫が開けられないようにしてあります。うちの冷蔵庫は三ドア式のものなので、上中下すべて、かんぬきが仕掛けられています……。

さすがにこれを仕掛けてからは冷蔵庫を開けることはなくなりましたが、家に帰るとレウハウスにフライパンがあったり、鍋が置いてあったりと、理解の及ばない展開が待ち受けていることが多々あるところは変わっていなかったりします。

彼女の前世は生粋の料理人に違いない。